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2008年10月25日 (土)

その日のまえに・・・重松 清

その日のまえに」 が11月1日公開になります。

20081001 南ちゃんと永作博美・・・本を読み終えて・・・・どうもこの二人のイメージではないような気がする・・・のは私だけでしょうか・・・
でもまあ・・・映画を見れば・・・・この二人にぴったりくるのでしょか・・・

原作は 重松 清

                      

415qpfmyorl__sl500_aa240_ 重松 清 の文春文庫からの新刊。

これは、前々から読みたい本でした。

何も考えず、先日自分の乳がん検診の再検査の日に読み始めてしまって・・・・
乳がんの精密検査の日に待合で読んでたもんだから・・・すっかり「和美」になってしまって・・・
病名を告げられるその時から「その日」向かって始まる・・・そのココロの葛藤を想像してしまい・・・最後まで待合では読めなくなってしまい・・・ようやく今日残りを読みました。

夫側の表現だけど・・・あくまでも自分は「和美」側

「その日のあと」の和美の最後の手紙・・・ただ一言 『忘れていいよ』

自分なら・・・なんて書くだろう

待合室で涙を流し・・・そしてまた今日・・・涙してしまいました。

身近にある生と死を、そして日常の中にある何気ない幸せの意味を改めて考える短編集でした。

メイン部分は、”その日の前に”、”その日”、”その日のあとで”と短編が連結された構成になっています。前半の短編が全て絡んでくるという構成に後で気がつくんです・・・

『死』の形は・・・突発的な事故や事件で家族が突然目の前から居なくなる、またこんな風に病気の告知によって、遠くない”その日”に向かうことになる・・・いろいろ考えされられる本でした。

Tkukiten3 重松氏はあとがきに、「生きること」と「死ぬこと」、「のこされること」と「歩き出すこと」をまっすぐに描いてみたかった、と言ってます。この本に限らず、彼の小説は飾らず屈託がなく、身近でどこにでもある普通の家族の喜怒哀楽を描いてるものが多くて、この小説のように「死」と「生」を題材にしていてもすんなり受け入れられる・・・そんな感じでした。

読んでよかったannoy

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コメント

こんばんは。
コメントありがとうございました。
永作さんのファンですか?
映画見に行ったら・・・また涙するんでしょうねcoldsweats02

初めまして。

コメントありがとうございました。
本当に同じ時期に同じ本を読んでたんですね。

でもmonさんの場合は病院で読んでたんで感情移入がすごかったんじゃないですか。

ホント泣けますね。
決して人ごとではないでしょうし、身につまされました。

ちなみにナンチャンは確かにどうかと思いますが永作博美は結構いいかな。個人的な意見ですが・・・

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